海図作製や灯台の仕組み、10管が小学生らに解説 鹿児島市

(2020/07/01 22:30)
親子連れらに灯台の役割を説明する第10管区海上保安本部職員=鹿児島市立科学館
親子連れらに灯台の役割を説明する第10管区海上保安本部職員=鹿児島市立科学館
 第10管区海上保安本部は27日、海図を作製するための測量のやり方や灯台の仕組みなどについて鹿児島市立科学館で解説した。親子連れら約25人が10管職員の説明を熱心に聞き入った。

 海洋情報部は海図の重要性を訴え、海の深さの測り方などを簡単な算数を交えながら紹介。交通部は灯台の光源の模型を実際に光らせ、光を遠くまで届ける仕組みを説明した。

 館内のポスターを見て飛び入りで参加した鹿児島市の八幡小学校4年宇野陽香さんは「灯台について知ることができて楽しかった。海や海上保安庁のことをもっと知りたい」と話した。

 海洋情報部監理課の林久誉(ひさたか)専門官は「海の警察・消防というだけでなく、海図や灯台の管理に関わっていることも分かってもらえたと思う」と語った。