新型コロナ 鹿児島県内新たに5人感染確認 1人はクラスター関連 指宿の濃厚接触者4人は陰性 14日発表

(2020/07/15 10:30)
記者会見で説明する県くらし保健福祉部の地頭所恵部長=14日、鹿児島県庁
記者会見で説明する県くらし保健福祉部の地頭所恵部長=14日、鹿児島県庁
 鹿児島県と鹿児島市は14日、新型コロナウイルスの感染者を新たに計5人確認したと発表した。同市天文館のショーパブ「NEW おだまLee男爵」のクラスター(感染者集団)関連は1人。これまでに県内で確認されたショーパブのクラスター関連は113人。県全体の感染者数は155人になった。

 県が確認した新たな感染者は南九州市の40代女性と鹿屋市の20代男性。女性は、既に発表された感染者の親族でクラスター関連。7日のPCR検査で陰性になったが、その後鼻づまりの症状があり、再検査で陽性が確認された。女性の濃厚接触者は検査済み。

 男性はせきの症状がある。行動歴や濃厚接触者、クラスターとの関連は調査中。

 11日に発表された指宿市の感染者の濃厚接触者4人は、全員陰性が確認された。

 鹿児島市で感染が確認されたのは同市在住の20代男女、40代男性の3人。市の帰国者・接触者相談センターを経由せずにPCR検査を受けたため、市は今後クラスター関連かどうかを含め聞き取りを行う。

 この3人を含め、1日以降、県内で確認されたクラスター関連外の感染者は31人。

 13日時点で80人が医療機関に入院し、31人が宿泊施設に滞在。6人が自宅待機している。退院・退所者は22人。