「ピリ辛だけど優しい味」 岡澤セオン選手のパンチの効いた手作りカレー 大雨復旧支援で提供 鹿児島県鹿屋市

(2020/07/16 13:00)
自らよそったカレーを手渡す岡澤セオン選手(右)=鹿屋市のホテル大蔵
自らよそったカレーを手渡す岡澤セオン選手(右)=鹿屋市のホテル大蔵
 6日の豪雨で、鹿屋市の所属ジムが被災したボクシングの東京五輪ウエルター級日本代表、岡澤セオン選手(24)が15日、復旧支援を募ろうと、同市のホテル大蔵のランチバイキングで手作りのバターチキンカレーを提供した。

 カレー作りに凝る岡澤選手がホテルに相談し実現した。7種のスパイスを調合するなど本格的に仕込んだ。南大隅町の会社員岩城鶴美さん(61)は「ピリ辛だけど優しい味で最高。被害を乗り越え金メダルを取って」と激励。

 「試合よりはるかに緊張する」と不安げだった岡澤選手は、「被災者にも少しでも明るい話題を届けられたら」。売り上げの一部や義援金は復旧や被災地支援に充てる。17日も午前11時半から開く予定。