コロナにまけるな、田んぼアートに願い込め 南九州市川辺

(2020/07/24 20:00)
「お茶むらい」などが描かれた田んぼアート=南九州市川辺
「お茶むらい」などが描かれた田んぼアート=南九州市川辺
 南九州市川辺の国道225号沿いで、「田んぼアート」が見頃を迎えている。田部田交差点と道の駅川辺やすらぎの郷近く。色の異なる稲で新型コロナウイルスの収束を願う絵や、花が浮かび上がり、訪れる人たちの目を楽しませている。

 同交差点近くの水田約40アールは、地元の農事組合法人たべたが手掛けた。10回目の今年は、市のキャラクターお茶むらいに加え、「コロナにまけるな」の文字と疫病よけの妖怪アマビエも登場。見学用やぐらを設置、悪天候時を除き午前8時~午後7時に開放している。
道の駅川辺やすらぎの郷の20周年を記念した田んぼアート=南九州市川辺
道の駅川辺やすらぎの郷の20周年を記念した田んぼアート=南九州市川辺


 やすらぎの郷近くの約34アールでは、開館20年を記念して初めて取り組んだ。「20」の数字とヒマワリを組み合わせた図柄が、道の駅駐車場近くの高台から見下ろせる。協力した、たべたの大薗秀己さん(64)は「屋外だが、密を避けながら見学して楽しんで」と話した。