鹿児島県庁と背比べしたら…9メートル高かった! 県内最高100メートルに到達 中央町再開発ビル工事

(2020/08/04 15:00)
骨組み工事を終え、高さ約100メートルに達した再開発ビル=鹿児島市中央町
骨組み工事を終え、高さ約100メートルに達した再開発ビル=鹿児島市中央町
 2021年春の開業を目指し工事が進む「中央町19.20番街区再開発ビル」(鹿児島市中央町)が、高さ約100メートルに到達した。7月30日までに最上階の24階まで骨組みが完了し、約91メートルの県庁を抜いて県内最高に。JR鹿児島中央駅隣にそびえ立つビルを、歩行者が興味深そうに見上げている。

 施工する竹中工務店九州支店(福岡市)によると、今後は外装や内装、設備工事に取り掛かり、建物本体は来年1月末に完成する予定。

 建築主の同街区市街地再開発組合・庵下龍馬理事長(68)は「県民の注目を浴びているのを感じている。県外客や観光客、幅広い世代の人たちでにぎわう日が待ち遠しい」と話した。

 再開発ビルは地上24階、地下1階。1~7階が商業・サービス施設、8~24階は210戸の分譲マンション。5~6階部分には500人収容のホールも入る。延べ床面積は約4万7700平方メートル。総事業費は約250億円。