塩田・鹿児島県知事、7月豪雨の被災地視察

(2020/08/06 22:00)
崖崩れの現場を視察する塩田康一知事(前列中央)=志布志市有明
崖崩れの現場を視察する塩田康一知事(前列中央)=志布志市有明
 鹿児島県の塩田康一知事は6日、7月上旬の豪雨で被害を受けた県内の災害現場を視察した。知事就任後、被災地を訪問するのは初めてで、できるだけ早く復旧に取り組む考えを示した。

 視察したのは国道崩落や林地崩壊、崖崩れ、河川の堤防決壊などがあった鹿屋、志布志、伊佐の各市や大崎町の被災地。このうち志布志市有明の崖崩れ現場では、県大隅地域振興局の川原智明建設部長が被災状況や復旧工事の見通しを説明した。

 有明の現場視察後、取材に応じた塩田知事は「思った以上に大きな被害と実感した。国も激甚災害の指定を見込んでいるが、県民の暮らしを支えていけるよう復旧に尽力したい」と述べた。