高校生ロボット競技県大会で加治木工業が2連覇

(2020/08/11 20:00)
ロボットを操縦する鹿児島情報高校メカトロ部の生徒=鹿児島市の原田学園コンピュータテクニカルセンター
ロボットを操縦する鹿児島情報高校メカトロ部の生徒=鹿児島市の原田学園コンピュータテクニカルセンター
 鹿児島県高等学校ロボット競技大会が5日、鹿児島市など県内5会場であり、加治木工業高校(姶良市)の「K-TEC」が連覇した。新型コロナウイルスの感染を防ぐため、各チームが競技する様子をインターネットでつなぎ、オンライン上で開催した。

 県内の6校8チームが参加。コロナのため大分県で開催予定だった全国大会は中止になった。

 各チームは「リモコン型」と「自立型」のロボット2台を使い、大分県の特産物・関アジに見立てたペットボトルなどのアイテムを、どれだけゴールに入れられるかを競った。

 加治木工業は制限時間の3分内に全アイテムを獲得するため順番や経路などを工夫。ミスのないゲーム展開で高得点をたたきだし、2位に大きく差を付けた。リーダーの3年武原佑季さんは「全国大会が中止になったのは悔しいが、練習通りパーフェクトにできたので、これまでの努力が報われてうれしい」と語った。

 ほかの上位入賞校は次の通り。
 2位 鹿児島情報「情報高校メカトロ部」
 3位 鹿児島工業「鹿工大煙突号」
 4位 同「鹿工大煙突2号」