勝利の「V」 ビクトリーゴーヤー採れた 鹿児島市・下田

(2020/08/11 22:00)
「V」の形のようにくっついたゴーヤーを持つ仮屋勉さん=鹿児島市下田町
「V」の形のようにくっついたゴーヤーを持つ仮屋勉さん=鹿児島市下田町
 鹿児島市下田町の仮屋勉さん(82)の畑で「V」の形をしたゴーヤーが育った。約40センチの2本の実が真ん中付近からくっついたもので、「20数年育てているが合体したのは初めて見た。新型コロナウイルスに勝利するビクトリーの『V』だ」と喜んでいる。

 父親から受け継いだ2200平方メートルの畑には、ブドウやサトイモなども栽培。ほぼ無農薬で育てたゴーヤーは青々と大きく育ち、50センチ以上のものもある。

 公務員を定年退職してから農業一筋。耕作放棄地となった田んぼや畑の地主と交渉して、人に貸す事業「関吉疎水野菜作り隊グループ」を推進している。「グループ員と野菜について語り合う時が幸せ。しばらくはビクトリーゴーヤーの話で盛り上がりたい」と話した。