コロナ収束祈り竹灯籠 南さつま・加世田商店街

(2020/08/15 22:00)
竹灯籠に新型コロナウイルス収束を祈る市民=南さつま市加世田本町
竹灯籠に新型コロナウイルス収束を祈る市民=南さつま市加世田本町
 南さつま市の加世田本町通り商店街振興組合が5~7日夜、通り沿いの広場に竹灯籠230基を飾った。市民らが新型コロナウイルスの収束を祈った。

 密集防止のため夏の七夕祭りを中止。コロナ禍の市民を思いやり竹灯籠を作った。日が沈むと、柔らかな明かりに誘われて人影が続いた。加世田宮原の団体職員、本真由美さん(41)は「早く日常が戻るように」と灯籠に手を合わせた。

 通りには、小学生約800人が短冊に願い事を書いた七夕飾り150本も展示。事業部長の茶圓剛さん(48)は「商店街が華やぎ市民の慰めになれば」と話した。