黒豚給食いただきまーす 「黒の日」ちなみ小中51校に提供 曽於・ナンチク

(2020/09/14 13:00)
提供された黒豚肉を使った給食を頬張る檍小学校の児童=曽於市末吉
提供された黒豚肉を使った給食を頬張る檍小学校の児童=曽於市末吉
 ナンチクグループ(曽於市)は4日、「黒の日」(9月6日)にちなみ、曽於地区(曽於市、志布志市、大崎町)の小中学校51校に給食用黒豚肉を贈った。曽於市末吉の檍(あおき)小学校では、出前授業もあり、児童39人が手洗いの仕方などを学んだ。

 2007年から年2回実施しており、今回は黒豚約7頭分に相当する387キロが提供された。「黒豚のオイスターソース炒め」として給食に出され、子どもたちは「いただきます」と手を合わせた後、おいしそうに頬張っていた。

 給食前にあった出前授業では、経営企画部の室屋周平次長(46)が「安全で安心なお肉を提供するため、ナンチクでは手洗いを一番大事にしている」と説明。ブラックライトを使った手洗い実験のほか、冷蔵肉と冷凍肉の食べ比べもあった。

 6年の木田(こた)琉斗君は「石けんでしっかり手を洗っても、思った以上に洗い残しがあることが分かった。食べ比べのお肉も給食もおいしかった」と話した。