時計 2020/09/16 13:00

第13回南日本ジュニア美術展 藤崎君ら最高賞

立体部門の審査をする審査員=鹿児島市の南日本新聞会館
立体部門の審査をする審査員=鹿児島市の南日本新聞会館
 第13回南日本ジュニア美術展(南日本新聞社主催、昴特別協賛、イオンモール鹿児島協賛)の入賞入選が15日までに決まった。最高賞の南日本新聞社賞に、土橋幼稚園の和田結愛(ゆい)ちゃんの「キラキラ ヒラヒラ とっても きれい」(平面)、錦江台小学校4年、藤崎桜空(さくら)君の「一輪車」(平面)、帖佐中3年、安田智香(ちか)さんの「思い出に照らされて」(平面)、松陽高校3年、上曽山花香(はるか)さんの「邂逅(かいこう)」(立体)の4点が選ばれた。

 県内の園児、小中高生が対象で、297園・校・団体から4726点(平面4539点、立体187点)の応募があった。南日本新聞社賞のほか、昴賞・優秀賞19点、特選66点、入選411点、学校賞6校を選んだ。

 審査は13日、鹿児島市の南日本新聞会館であり、武田信雄(東光会会員)、前田芳和(二科会会員)、日置誠(南日本美術展委嘱作家)、宮薗広幸(同)、繁昌絵美(南日本美術展第22回吉井賞受賞者)、林裕一郎(鹿児島市立美術館学芸員)の6氏が当たった。武田氏は「新型コロナの影響から、外での体験より生活の内側をテーマにした作品が多かった。県図画作品展が中止になったこともあり、作品数も大幅に増え、レベルも高かった」と総評した。

 同展は19~27日、鹿児島市立美術館である。23日休館。入場無料。