時計 2020/09/15 22:00

米軍空中給油機が8カ月ぶり訓練 海自鹿屋基地

離着陸訓練をする米軍のKC130空中給油機=鹿屋市野里町
離着陸訓練をする米軍のKC130空中給油機=鹿屋市野里町
 米軍岩国基地(山口県)所属のKC130空中給油機が15日、鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地周辺で訓練を実施した。1月29日以来8カ月ぶり。これまで米軍側の「運用上の都合」により、中止が続いていた。

 1機が午前10時25分ごろに飛来。滑走路に着陸してすぐに再加速し離陸するタッチ・アンド・ゴーを2回繰り返し、30分ほどで飛び去った。

 基地周辺で訓練を見届けた同市新川町の無職樋園哲思さん(71)は「騒音は自衛隊機と大差ない印象だが、短時間の訓練のために、わざわざ鹿屋まで来る必要があるのだろうか」と首をかしげた。

 訓練は昨年9月に始まり、これまで計20回予定され、今回が7回目の実施となった。九州防衛局によると、次回の訓練日時は未定で、予定日の1週間から2週間前には分かる見込み。