時計 2020/09/19 11:00

菅内閣 宇都氏が外務副大臣「日米同盟軸に」 宮路氏は総務政務官「官僚経験生かす」

記念撮影に臨む宇都隆史外務副大臣(後列中央)=18日、首相官邸
記念撮影に臨む宇都隆史外務副大臣(後列中央)=18日、首相官邸
 菅内閣発足に伴い政府は18日の閣議で、副大臣と政務官の人事を決定した。鹿児島県関係では、外務副大臣に宇都隆史氏(45)=参院比例、2期目=、総務大臣政務官に宮路拓馬氏(40)=衆院九州比例、2期目=がそれぞれ就任した。

 元自衛官で第2、3次安倍内閣で外務政務官を務めた宇都氏は「米中関係が緊張する中、難しいバランスが求められる。日米同盟を軸に、中国に対して主張すべきことは主張しながら人脈を築いていきたい」と意欲を見せた。

 副大臣は初めて。「より上のレベルで話ができる。新型コロナウイルスの影響でオンラインが主になっている難しさは感じるが、海外の県人会なども通じて鹿児島もアピールしていく」と話した。

 初めて政務三役入りした宮路氏は「職責を全身全霊で全うしたい」と気を引き締める。元総務官僚で、広島市財政課長も務めた経験があり「10年の役人人生で得たものを生かしていきたい」。

 総務省は、菅義偉首相が強い意欲を示す携帯電話料金の引き下げなどを担当する。「与えられた仕事に全力で取り組む」と述べた。