時計 2020/09/23 08:30

密避けて〝ぴったり下着〟選び 3Dスキャナー、5秒で全身採寸 山形屋・ワコール

セルフサービスで全身が計測できる3Dボディスキャナー=鹿児島市の山形屋1号館3階「ワコール」
セルフサービスで全身が計測できる3Dボディスキャナー=鹿児島市の山形屋1号館3階「ワコール」
 山形屋(鹿児島市)の婦人肌着売り場「ワコール」に25日、ボディースキャナーで全身を立体計測できるシステムが登場する。新型コロナウイルス対策で販売員と客の密接回避が求められる中、セルフサービスで女性の体形の特徴を素早く把握、商品を提案する。

 「3Dスマート&トライ」で、九州初の導入。女性対象。計測スペースに立ち、両手でバーを握ると5秒ほどで終了する。胸囲やヒップのほか首回り、二の腕、ふくらはぎなど18カ所の数値を示す。ショーツと専用の紙ブラジャーを着け測る。

 計測データや立体画像は店内タブレットで確認でき、最適の下着サイズが分かる。ワコールが蓄積する女性の体形データと連動、人工知能(AI)キャラクターと商品選びをすることもできる。同店は「データは持ち帰り、洋服選びにも生かしてもらえる。コロナ下でも安心して下着選びを楽しんでほしい」としている。