時計 2020/09/24 13:00

道の駅管理業者が撤退 指宿の彩花菜館

南日本新聞ニュース
 指宿市小牧の「道の駅いぶすき彩花菜(さかな)館」の指定管理業者が10月末で撤退し、市が直接運営することが23日、分かった。同日、市は運営管理費7638万円を含む一般会計補正予算案を市議会に提出した。

 ファインサプライ(鹿児島市)で、2004年から指定管理者として運営してきた。20年度、新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ち込み、赤字見込みとなったため撤退を決めた。従業員16人の雇用は維持し、市から職員2人を派遣する。

 トイレや駐車場、公園は引き続き利用できるが、彩花菜館は10月16日から一時休業。11月上旬に、市が農産品や特産品の販売フロア、ソフトクリームなどの屋外販売コーナーを再開する。レストランや喫茶店は運営業者が決まるまで休む。

 市商工水産課は「営業を続け、利用者や出荷者に迷惑がかからないようにしたい」と説明した。