時計 2020/09/28 06:30

英語討論8高校18チーム競う 鹿児島市・甲南が県優勝、全国大会へ

ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を使って討論する鹿児島中央高校の生徒ら=鹿児島市
ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を使って討論する鹿児島中央高校の生徒ら=鹿児島市
 鹿児島県内の高校生が英語で論理的思考力や表現力を競う「ディベート」の大会が23日、ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を使って開かれた。8校18チームが参加し、甲南高校Aチームが優勝した。県代表として、12月の全国大会に出場する。

 チームは3人一組。英国議会を模し、試合開始15分前に発表された学校や社会問題のテーマについて主張を組み立て、制限時間2~3分以内で賛否の正当性について交互に訴える。「学校の始業を午前9時にすべき」というテーマでは、「睡眠時間が増え、健康が保てる」「健康確保は部活動でも効果が得られる」などと、流ちょうな英語で意見を戦わせていた。

 初出場した鹿児島中央高1年深水陽太さんは「日頃の練習成果を出せた。ウェブ開催だったので、緊張感が和らいだ」。優勝チームのメンバーで最優秀討論者に選ばれた甲南高2年の立薗茉倫(まりん)さんは「聞き取りやすさを意識し、ゆっくり話すよう心掛けた。全国大会でも論破できるよう、論理的な話し方を鍛えたい」と意気込んだ。

 主な結果は以下の通り。2位 志學館▽3位 ラ・サールB