時計 2020/10/20 06:30

マリックスラインが新造船 鹿児島・奄美・沖縄航路、21年12月就航 11月16日まで船名一般公募

新造船のイメージイラスト
新造船のイメージイラスト
 鹿児島-奄美-沖縄航路に定期貨客船を運航しているマリックスライン(本社鹿児島市、岩男直哉社長)は19日、クイーンコーラル8(4945トン、1999年就航)の代替船として、新造船を建造すると発表した。2021年12月に就航予定。船名は、一般公募する。

 新船は全長145メートル、幅24メートル、総トン数約8000トン。現行船より大型化し、貨物と車両の積載能力を強化する。旅客定員は100人以上少ない655人。プライバシーを重視して個室や寝台を増やし、2等和室には仕切りを設置し個人エリアを確保する。キッズルームやシャワー室も備える。バリアフリーに配慮し、エスカレーターとエレベーターは各2基備える。

 鉄道建設・運輸施設整備支援機構の融資を受け、広島県の内海造船で建造する。

 船名募集は、11月16日(必着)まで。住所、氏名、年齢、電話番号、船名、理由を明記し、はがきかメールで申し込む。同社ホームページに詳細を掲載している。21年6月下旬の命名進水当日に発表する。採用者には往復乗船券など贈る。