時計 2020/10/24 15:00

東九州道・志布志有明IC「フル化」へ 時期は未定

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 国土交通省九州地方整備局は23日、東九州自動車道志布志有明インターチェンジ(IC、仮称)を鹿屋市、志布志市の両方面から乗り降りできる「フルIC」で整備すると発表した。現在は鹿屋市方面のみのハーフICとして進めている。フル化着手や完成の時期は未定。

 大隅河川国道事務所や志布志市によると、志布志有明ICは高速道の利便性向上のため、自治体が国の許可を得て設置する地域活性化ICの一つ。志布志IC(仮称)から西に3.4キロの地点(同市有明町野井倉)で2018年8月着工した。

 市は、災害に強い道路網構築やジャパンアスリートトレーニングセンター大隅(大崎町)へのアクセス向上による交流人口拡大を目指し、昨年から国にフル化を要望していた。9月に正式申請し、10月16日に許可された。市と国が連携して進め、フル化に要する事業費は約4億円。

 志布志市の下平晴行市長は「フル化は市の発展に大きく寄与する。関係機関と連携し、早期完成に向け全力で取り組む」とコメントした。