時計 2020/10/28 10:00

ミミズに見えるけど…世界最小ヘビ、自宅庭で見つけた珍しい青銀色 「こんな色初めて」 鹿児島・鹿屋

坂元輝夫さん宅で見つかった青銀色のブラーミニメクラヘビ=鹿屋市笠之原町
坂元輝夫さん宅で見つかった青銀色のブラーミニメクラヘビ=鹿屋市笠之原町
 鹿屋市笠之原町の坂元輝夫さん(78)宅の庭で、世界最小とされる「ブラーミニメクラヘビ」の青銀色の個体1匹が見つかった。メクラヘビは茶褐色や黒っぽい色が多く、坂元さんは「何かいいことの前触れかも」と喜んでいる。

 メクラヘビはヘビ類で唯一雄が存在せず、雌だけで生殖活動をする。主にアリやシロアリなどの卵や小さな昆虫を食べる。

 18日、自宅の畑の土を入れ替えるため倉庫裏の地面を掘り返している時に見つけた。体長10センチ弱。11年前から自宅庭で毎年メクラヘビを捕獲しているが「こんな色は初めて」。角度によっては白や青に輝いて見える。

 県立博物館の担当者は「突然変異かどうかは分からない。単為生殖するので、周辺に同じ色の個体がいる可能性がある」と話している。