時計 2020/11/20 20:00

今年も豊作、ユズ出荷ピーク 曽於

荷台いっぱいに積み込まれ、出荷されるユズ=曽於市搾汁センター
荷台いっぱいに積み込まれ、出荷されるユズ=曽於市搾汁センター
 曽於市特産のユズの出荷がピークを迎えている。市ゆず搾汁センターには19日も収穫されたユズが次々と運び込まれ、爽やかな香りが漂った。一昨年から1000トンを超える豊作が続いており、市農林振興課は今年も約1300トンの出荷を見込む。

 曽於市は旧末吉町時代からユズ栽培に力を入れている。現在、市ゆず栽培同好会のメンバー384人が97ヘクタールで生産。果汁や皮を第三セクターのメセナ食彩センターでジュース、ドレッシングなどに加工する。

 松永安雄会長(73)は「今年は(実が大きくなる)夏に雨が降らず、生育にやや影響が出たが、生産者の努力で過去最高に迫る生産量を確保できそう」と話した。