時計 2020/11/20 22:00

アミュプラザみやざき開業 買い物客らが列

開業と同時に次々と入店する買い物客=宮崎市のアミュプラザみやざき
開業と同時に次々と入店する買い物客=宮崎市のアミュプラザみやざき
 JR宮崎駅前に整備中だった複合商業施設「アミュプラザみやざき」が20日、開業した。運営会社のJR宮崎シティ(宮崎市)によると、ファッションや雑貨、複合映画館(シネコン)などテナント97店舗が入居。宮崎県初の出店も多く、開業前から多くの買い物客が列を作った。

 アミュプラザは九州6店舗目。宮崎交通(同市)と整備した「JR宮交ツインビル」に入居する。地上10階建ての「うみ館」、6階建ての「やま館」、10月14日に先行オープンした駅高架下エリアの「ひむか きらめき市場」と合わせ、全商業面積は約1万8800平方メートル。約900人の新規雇用を見込む。

 開業前イベントでは、JR九州の青柳俊彦社長が「地元の大きな期待に応えようと準備してきた。アミュを存分に楽しんでほしい」とあいさつ。河野俊嗣知事や戸敷正宮崎市長らとテープカットした。

 県内初出店で、雑貨など約3万5000点を扱う東急ハンズ宮崎店の宮田和典店長(39)は「日々の暮らしを豊かにするお手伝いができれば」と話した。

 周辺では、市が中心となり整備した低速電動バス「グリーンスローモビリティ」も運行を開始。宮崎駅や中心商店街を結ぶ約2.1キロを巡回した。