時計 2021/01/15 10:00

鹿児島知事、隣県との往来自粛要請 コロナ感染拡大の熊本・宮崎・沖縄、2月7日まで

3県との往来自粛を求める塩田康一知事=14日、鹿児島県庁
3県との往来自粛を求める塩田康一知事=14日、鹿児島県庁
 鹿児島県の塩田康一知事は14日、新型コロナウイルスの感染が急拡大している熊本、宮崎、沖縄県への不要不急の往来自粛を県民に要請した。国が緊急事態宣言の対象とした11都府県と同様の扱いとする。期間は2月7日まで。

 13日に県が発表したメッセージでは、この3県への往来は「慎重に判断して」との表現にとどめていた。直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が3県はいずれも25人以上となっており、塩田知事は「県民の感染リスクを下げる必要がある」と説明した。13日時点で要請しなかったが「よく分析してみて、やはり自粛を求めるべきだと判断した」という。

 宮崎、熊本との県境地域での日常的な往来は「仕事や通学、通院、介護などいろいろあるだろう。それら以外の不要不急の移動を自粛してほしい」と述べた。宮崎県は独自の緊急事態宣言を出し、外出自粛や飲食店の営業時間短縮を要請。熊本県も14日、県独自の宣言を発令した。
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