時計 2021/01/19 23:00

20日大寒 ロウバイ甘い香り 鹿児島市

日差しを浴びて、甘い香りを漂わせるロウバイの花=鹿児島市五ケ別府町
日差しを浴びて、甘い香りを漂わせるロウバイの花=鹿児島市五ケ別府町
 20日は二十四節気の「大寒」。一年で寒さが最も厳しい日とされる。19日の県内は高気圧に覆われ、晴れ間が広がった。鹿児島市五ケ別府町の蕨野史人さん(73)律子さん(72)宅では、「ロウバイ」がろう細工のような黄色の花を枝いっぱいに咲かせ、甘い香りを漂わせていた。

 花は小ぶりで透明感があり、ウメの形に似ている。蕨野さん宅には高さ3~6メートルの花木が計50本あり、2月上旬ごろまで楽しめるという。2人は「花が咲くとうれしい。香りに誘われ見学に来る市民も多い」と語った。

 鹿児島地方気象台によると、県内は20日もおおむね晴れ、平年並みの気温となる。21日以降は低気圧の影響で北風が入り込みにくく、雲も広がり寒さが緩む見込み。