時計 2021/01/25 06:30

鹿児島県内の私立高校一般入試始まる 1月29日まで21校

徹底した新型コロナウイルス感染症対策のなか、高校入試に臨む受験生ら=姶良市加治木の龍桜高校
徹底した新型コロナウイルス感染症対策のなか、高校入試に臨む受験生ら=姶良市加治木の龍桜高校
 鹿児島県内の私立高校で24日、2021年度の一般入試が始まった。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、マスクを着用した受験生は緊張した様子で臨んでいた。県私立中学高等学校協会によると、29日まで計21校である。

 姶良市の龍桜高校は24日、県内外の4会場で実施。看護学科など3学科を372人が受験した。国語、数学、英語の3教科の筆記試験とは別に実施していた集団面接を、新型コロナ対策として作文試験に変更。同校では無作為だった受験生の部屋割りも出身中学校でまとめた。教室ごとの収容人数は従来の35人から25人以内に減らし、換気や消毒を徹底した。

 試験開始前、在校生代表が校内放送で「コロナの影響で思い通りにいかない中、今日までたくさん勉強してきたと思う。肩の力を抜いて頑張って」などと激励。開始の合図と同時に、受験生は一斉に問題に取り組んだ。

 今後の主な入試日程は、樟南高が26日、鹿児島情報高27日、鹿児島実業高28日、鹿児島高が29日を予定。公立高校の一般入試は3月9、10日にある。