時計 2021/01/29 10:30

一足早い春気配、梅の花ほころぶ 鹿児島市

青空の下、ほころび始めた紅梅=28日午後、鹿児島市の吉野公園
青空の下、ほころび始めた紅梅=28日午後、鹿児島市の吉野公園
 鹿児島市の県立吉野公園で、梅の花がほころび始め、一足早い春の気配を感じさせている。

 同公園の日本庭園には、紅白約300本が植えてあり、現在3分咲き。2月上旬から中旬が見頃という。根元にはスイセンの白い花が広がり、ほのかな甘い香りが漂う。28日に夫婦で訪れた同市西陵3丁目の会社員坂元博さん(73)は「メジロも飛び、春が近づいていると感じる」と話した。

 鹿児島地方気象台によると、29日は冬型の気圧配置が強まり、真冬並みの寒さとなる見込み。山間部は降雪の恐れがある。海上はしけとなり、高速船甑島などが欠航を決めた。予想最低気温は、鹿屋市、阿久根市3度、鹿児島市4度、枕崎市5度、奄美市11度。
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