時計 2021/02/21 20:00

木田の御神馬、練習開始 加治木で馬踊り安全祈願祭

踊りの練習をする木田号=姶良市加治木町木田
踊りの練習をする木田号=姶良市加治木町木田
 鹿児島神宮初午(はつうま)祭で奉納される馬踊りの安全祈願祭が14日、姶良市加治木の木田自興館であった。3月7日の本番に向け、本格的な練習を開始した。

 木田地区の馬は御神馬(ごしんめ)として、約20頭の奉納馬の先頭を務める。今年は新型コロナウイルス感染防止のため、御神馬のみ奉納される。

 踊るのは、木田御神馬保存会の木田号(雌、3歳)。祈願祭では神事の後、広場をぐるりと回った。太鼓やかねの音に合わせ、首に付けた鈴をシャンシャンと鳴らしながら、軽快なステップを披露した。

 今後は週に3日程度、3密を避けて特訓する。弓場廣行会長(72)は「新型コロナを吹き飛ばせるよう、みんなの願いを込めて踊りたい」と話した。