時計 2021/02/25 10:45

奄美の海、ザトウクジラ親子悠々 寄り添う姿、投稿動画人気

田中良洋さんがドローンで撮影したザトウクジラの親子=奄美市住用沖
田中良洋さんがドローンで撮影したザトウクジラの親子=奄美市住用沖
 奄美市名瀬のメディアクリエーター田中良洋さん(35)がツイッターに投稿したザトウクジラの親子動画が人気を集めている。公開から20日間で再生回数は34万回超え。寄り添いながら悠々と泳ぐ姿に「癒やされる。奄美に行きたい」とコメントが寄せられている。

 動画は30秒。4日午前10時ごろ、同市住用沖で、小型無人機ドローンを使い水面の約15メートル上空から撮影した。

 友人と船釣りに出ていた田中さんは、船の前方で海面から飛び出す子クジラを偶然発見。急いでドローンを飛ばして子クジラを画面に収めると、下から親クジラが浮上した。「突然現れた親クジラの迫力に興奮した」と振り返る。

 ザトウクジラは体長十数メートル、体重20~30トン。夏場はロシア海域などで過ごし、冬は奄美や沖縄近海で繁殖や子育てをする。

 田中さんの動画はツイッターアカウント(@rito_life_com)のほか、南日本新聞社のホームページで視聴できる。