時計 2021/02/25 22:00

都城の鳥インフル確認 3万9000羽を殺処分終了

広域農道沿いにある消毒ポイントで、車両の消毒作業にあたる宮崎県職員=都城市高城町
広域農道沿いにある消毒ポイントで、車両の消毒作業にあたる宮崎県職員=都城市高城町
 宮崎県は25日、都城市のブロイラー農場で見つかった鳥インフルエンザ疑い例について、PCR検査で感染を確認したと明らかにした。県内12例目、都城市で3例目。午前7時から、飼っている約3万9000羽の殺処分を始め、午後8時に終えた。農場消毒を含む防疫作業は26日までかかる見込み。

 防疫作業は県や市、JA職員ら約270人が参加した。発生農場周辺や宮崎自動車道都城インターチェンジなど10カ所に、24時間体制の消毒ポイントも設置し、通行車両の消毒を行っている。

 県によると、卵や鶏の移動を制限する半径3キロ圏内は、すべて都城市で12農場が約32万羽を飼育。搬出を制限する半径3~10キロ圏内は、都城市と三股町にまたがり、105農場で約378万羽を飼っている。現段階で、周辺農場に異常はない。

 半径10キロ圏内に鹿児島県は含まれていない。
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