時計 2021/02/26 07:30

東京五輪聖火リレー 鹿児島県の出発・到着式 抽選で計1000人観覧/4月27、28日

 鹿児島県内で4月27、28日に実施される東京オリンピックの聖火リレーについて、鹿児島県実行委員会は、新型コロナウイルス感染対策のため、出発式は各日約100人、到着式典「セレブレーション」は同約400人の計約1000人を、事前予約の観覧にする予定を25日、明らかにした。早ければ3月中に募集を開始し抽選とする。

 鹿児島県のリレーは全国47都道府県のうち17番目で、13市1町を巡る。1日目は志布志港(志布志市)の観光船バースを出発し、鹿屋、奄美、南大隅、霧島、姶良の各市町をへて、鹿児島市のウオーターフロントパークに到着。2日目は、出水市文化会館を皮切りに西之表、薩摩川内、日置、伊佐、南九州の各市を巡り、指宿市営陸上競技場にゴールする。

 大会組織委員会によると、新型コロナの感染状況次第で、公道での実施が変更される可能性もある。県実行委は県内に緊急事態宣言や不要不急の外出自粛要請(ステージ4相当)が出ている場合、組織委と協議し、1カ月前をめどに保留を判断。2週間前に実施形態について最終決定する。

 県内を走るランナーは、実行委がグループを含む53人を選定するほかスポンサー枠もあり、総計約200人。
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