時計 2021/02/26 22:00

28日にかけ風の強い状態続く 鹿児島県内、大荒れの天気 屋久島町で最大瞬間26.7メートル

防波堤に打ち寄せる高波=屋久島町宮之浦
防波堤に打ち寄せる高波=屋久島町宮之浦
 鹿児島県内は26日、前線と低気圧の影響で昼ごろから荒れた天気となった。屋久島町で最大瞬間風速26.7メートル、西之表市で同26.1メートルを観測。空と海の交通が乱れた。

 大雨となった所もあり、屋久島町で1時間当たりの降水量が2月の観測史上最大の66.5ミリを観測した。

 桜島フェリーの午後の便の一部や種子屋久高速船の午後の便が運航を見合わせた。空の便は離島便を中心に鹿児島空港発着の11便が欠航した。27日はフェリーあまみやフェリーはいびすかすなどが運航を見合わせる。

 鹿児島地方気象台によると、28日にかけて等圧線の狭く風の強い状態が続く。種子島・屋久島、奄美地方の海上は大しけとなる所もある予報。27日の波の高さは種子・屋久、奄美北部、十島村が6メートル、大隅地方、奄美南部が5メートル、薩摩地方が4メートル。

 最大風速は種子・屋久が20メートル(最大瞬間風速30メートル)、奄美北部と十島村が18メートル(同30メートル)、大隅が15メートル(同30メートル)、奄美南部15メートル(同25メートル)、薩摩12メートル(同25メートル)。