時計 2021/02/27 08:10

医療従事者ワクチン接種 県内825施設で3月上旬から7万5千人 新型コロナ・鹿児島

 鹿児島県は26日、県内の医療従事者ら7万5千人を対象にした新型コロナウイルスワクチンの優先接種を、県内825施設で始めると明らかにした。ワクチンは厚生労働省から3月上旬から順次到着予定で、届き次第接種を開始する。終了時期は未定。

 接種場所は、ワクチンの保管や接種を行う「基本型接種施設」か、「基本型」からワクチンを移送し接種を実施する「連携型接種施設」。ワクチンの保管用冷凍庫を備える「基本型」は、鹿児島大学病院(鹿児島市)や種子島医療センター(西之表市)など計19市町の24施設。9地区の2次医療圏に1~5施設ある。うち3施設は保管のみ。「連携型」は34市町村の804施設。接種施設は県が県医師会や郡市医師会と連携して決定した。

 対象者は医師や看護師、搬送に携わる職員など新型コロナ患者と接触の可能性があり、接種を希望した医療従事者ら。対象者は勤務する医療機関か指定された施設で2回接種を受ける。