時計 2021/03/07 22:00

コロナワクチン、米盛病院でも優先接種開始 鹿児島県内2例目、副反応なし

新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける米盛公治院長=鹿児島市与次郎1丁目の米盛病院
新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける米盛公治院長=鹿児島市与次郎1丁目の米盛病院
 医療従事者らを対象とした新型コロナウイルスの米製薬大手ファイザー製ワクチン優先接種が7日、鹿児島市で始まった。与次郎1丁目の米盛病院では、医師や看護師ら45人が接種し、いずれも副反応はなかった。同病院には前日、ワクチンが到着した。講堂を予診、接種、接種後待機所などのスペースに分けて行った。13日まで1日当たり120人のペースで接種する予定。

 岡村一幸副院長(61)は「先に接種し、副反応がないことを確認した。市民の皆さんに安心して積極的に打っていただける」。女性医師(39)は「接種前は緊張したが、痛くなくて逆にびっくりした。気苦労の絶えない日々が続く中、職場で接種できることもありがたい」と話した。

 県内での医療従事者向けの優先接種は、5日始まった薩摩川内市の川内市医師会立市民病院に続き2例目。