時計 2021/03/07 23:00

第57回南日本作文コンクール 24人と10校表彰

賞状と盾を受け取る特別賞の受賞者=鹿児島市の南日本新聞会館
賞状と盾を受け取る特別賞の受賞者=鹿児島市の南日本新聞会館
 第57回南日本作文コンクール(南日本新聞社主催、鹿児島県教育委員会、宮崎県教委など後援)の表彰式が7日、鹿児島市の南日本新聞会館であった。新型コロナウイルス感染防止対策で出席人数を限定。2席以上の児童24人と、学校賞の10校に賞状と盾が贈られた。

 コンクールには、鹿児島、宮崎両県の121校から330点が寄せられた。個人は特別賞の南日本新聞社賞に6人、1~3席に計36人が選ばれた。学校賞で最高の文部科学大臣賞は鹿児島市の山下小学校が初めて受賞した。

 審査総評で、鹿児島国際大学の岩下雅子特任准教授は「書き手の思いが読み手にしっかり伝わる作文ばかりだった。これからも思いをつづり、自分自身の考えを深めてほしい」と述べた。

 新型コロナの影響を受けながらも懸命に農業を営む父親の姿を描いて南日本新聞社賞に輝いた、姶良市蒲生小5年の岩元諒人君は「家族や地域のみんなが喜んでくれた。父親の前向きな考え方を見習いながら、これからもたくさん作文を書いていきたい」と話した。