時計 2021/04/08 09:00

会食は「4人以下、2時間以内」 鹿児島県、職員にマスク会食徹底呼び掛け

 鹿児島県職員ら39人が3月下旬に鹿児島市内のホテルで送別会を2時間半開いたことを受け、県は7日、職員に対し、飲食を伴う会合は当面「原則4人以下、2時間以内」とし、会話時にマスクを着用するよう周知した。

 部局の次長級による会議を開き、会食時の人数や時間の基準に加え、店側の感染対策や参加者の連絡先を把握するよう求めた。食べながらの会話を控え、箸やコップを使い回ししないことも要請した。

 県には7日、大人数での送別会開催に対する苦情の電話が20件近く寄せられたという。人事課は「会食の基準をより具体的に示した。引き続き周知を徹底したい」と説明した。

 送別会は3月26日午後6時半から9時にあり、当時のPR・観光戦略部長や観光課長ら県職員29人と県観光連盟の10人が出席。会場は200人収容でき、感染対策を取っていたという。

 塩田康一知事は3月中旬、県民に向け、少人数、短時間の会食を呼び掛けていた。
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