時計 2021/04/09 23:00

ミツバチのおかげで赤く、甘く かごしまマンゴー収穫始まる 大崎町

収穫したマンゴーを手にする近松輝久さん、香代子さん夫妻=9日、大崎町井俣
収穫したマンゴーを手にする近松輝久さん、香代子さん夫妻=9日、大崎町井俣
 かごしまブランドの県域ブランド指定を受けている「かごしまマンゴー」の収穫祭が9日、産地の大崎町であった。本年産は着色、糖度とも仕上がりが順調で、7月ごろまで出荷が続く。

 JAそお鹿児島によると、管内では同町、志布志市の生産農家12人が計175アールで栽培。本年産は受粉期にミツバチの活動が活発で、果実肥大期に晴天が続き、いい仕上がりとなった。出荷のピークは5月上旬。販売量は計35トン、販売額8400万円を見込む。

 収穫祭は同町井俣で10アールを栽培する近松輝久さん(56)香代子さん(53)夫妻のハウス前であった。東靖弘町長やJA関係者らが出席、テープカットで収穫を祝った。輝久さんは「甘くておいしく仕上がった。ぜひみんなに食べてほしい」と話した。