時計 2021/04/22 22:25

都城市役所のクラスター7人は窓口業務 新たな感染は都城、串間、宮崎市など12人 新型コロナ・宮崎22日発表

 宮崎県は22日、都城市役所で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)を確認したと発表した。同日、市民課所属でマイナンバーカードサポートセンターに勤務する5人の感染が判明。前日2人の感染が確認されており、クラスターは計7人。

 都城市などによると、22日判明したのは、30~60代の非常勤職員の女性5人。前日判明は40代女性の非常勤職員2人。いずれも窓口業務に従事していたが、マスクを着用し対面時間も短いことなどから、市は市民への感染リスクは低いとみている。7人の県外への往来などは確認できなかった。

 同センターは通常通り業務を行うが、庁舎外のマイナンバーの申請会場と申請窓口の2カ所は一時閉鎖する。

 同日の県の感染者発表は11人。クラスター以外に都城市の30代男性1人、串間市の20代女性1人など。宮崎市は1人の感染確認を発表し、県内の感染確認は計12人となった。累計感染者は2076人。

 河野俊嗣知事は同日会見し、県内外の感染状況を踏まえ、23日から実施予定だった県民の県内旅行に補助するキャンペーンの延期を表明。大型連休明けの5月10日以降に開始する考えを明らかにした。