時計 2021/05/15 14:03

鹿児島県内感染、変異株が75% 新型コロナ・7~13日検査分 新たに209人確認

 鹿児島県は14日、新型コロナウイルス感染者と既に公表された209人から変異株を確認したと発表した。検査数に占める割合は75.2%に上り、県内でも変異株が主流になっている。変異株確認は計331人になった。

 4月下旬以降にコロナ感染が判明した278人の検体を5月7~13日、変異株かどうか調べるPCR検査に回した。居住地や年代は非公表。国立感染症研究所(東京)でゲノム解析し確定する。

 県によると、陽性率は4月2~8日検査分の9.8%から、16~22日に50.9%と半数を超えた。前週の30日~5月6日は54.7%だった。

 県は「全国的な流れを受けている。3密回避やマスク着用などをより一層徹底してほしい」としている。

 これまでに変異株が確認された14人について、ゲノム解析の結果、英国型と判明したことも発表した。変異株感染が確定したのは計53人となり、全員が英国型だった。