時計 2021/05/18 07:00

新たな感染は10歳未満~80代の男女38人(鹿児島市15、霧島6、奄美5、志布志3、出水2、阿久根2、鹿屋2、知名1、錦江1、熊本県1)児童福祉施設のクラスターは職員5人、利用者4人、接触者1人の計10人 新型コロナ・鹿児島17日発表

 鹿児島県と鹿児島市は17日、新型コロナウイルスの感染者を新たに38人確認したと発表した。10歳未満から80代の男女。また、同市は市内の児童福祉施設でクラスター(感染者集団)を確認したと公表した。県内35例目。

 感染者の居住地別では鹿児島市15人、霧島市6人、奄美市5人、志布志市3人、出水市、阿久根市、鹿屋市が各2人、知名町、錦江町、熊本県が各1人。このうち9人の感染経路が分かっていない。

 鹿児島市の児童福祉施設で発生したクラスターは、17日に発表した8人と、16日公表の2人の計10人。10歳未満から40代の男女で、内訳は、施設職員5人、利用者4人、その接触者が1人となっている。市は感染経路や感染拡大の要因について「調査中」としつつ、「利用者のマスク着用が不十分な点があった」と説明した。

 県が発表したのは10歳未満から80代の男女24人。13日発表の感染者1人が霧島市の飲食店で発生したクラスター関連と判明し、計28人になった。

 市が発表したのは10歳未満から70代の男女14人。うち1人は同市の飲食店で行われた会合によるクラスター関連で計32人になった。

 県内の累計感染者数は2909人。16日時点で227人が入院し、重症が2人、中等症が72人。宿泊療養施設に204人が入所し、6人が自宅待機している。死者28人を含む退院・退所は2434人。