2021/05/29 07:00

宮崎県知事「緊急事態」の終了表明 新たな感染は都城2人含む11人 新型コロナ28日発表

 宮崎県の河野俊嗣知事は28日、新型コロナウイルス感染拡大を抑制するために発令した県独自の緊急事態宣言を、期限通り31日で終え、6月1日から20日まで「感染拡大緊急警報」に切り替えると正式に表明した。都城市と三股町の飲食店に要請している時短営業は予定通り10日まで継続する。

 会見した河野知事は、感染拡大は鎮静化に向かいつつあるとの見解を示す一方、「今後、感染力が(英国株より)強いと言われるインド株への警戒が必要」と強調した。

 警報下でも4人以下2時間以内に会食など、感染防止策の徹底や不要不急の来県自粛などを求める。

 県と宮崎市は5月28日、都城市の30代男性1人、10代女性1人を含む計11人の感染確認を発表。県が3人、市は8人。累計感染者は3013人。