2021/06/19 11:37

病床使用率、ステージ2相当に 5月1日以来 新型コロナ・鹿児島

 鹿児島県の新型コロナウイルス感染拡大の警戒基準のうち、最大確保病床(421床)の使用率は、17日時点で19.0%となり、5月1日以来47日ぶりにステージ2(感染者漸増)相当に下がった。主要7項目は全て「3」を下回った。

 4月末からの感染急拡大に伴い、入院患者は5月半ばに229人まで急増。病床使用率は60%を超え、「4」相当になっていた。入院者は6月17日時点で80人に減った。

 県の警戒基準は、現在ステージ3。県は20日に「感染拡大警報」を解除する。だが、県内でも感染力が高い変異株にほぼ置き換わり、「感染が再拡大すれば、医療提供体制が逼迫(ひっぱく)する恐れがある」として、感染対策の徹底を引き続き求めている。