2021/06/25 07:05

対象拡大の18~64歳、初日は1435人が接種 鹿児島県大規模2会場 新型コロナワクチン

早期到着者待機所で説明を受ける接種対象者=24日、鹿児島市のかごしま県民交流センター
早期到着者待機所で説明を受ける接種対象者=24日、鹿児島市のかごしま県民交流センター
 鹿児島県が鹿児島市と鹿屋市で実施している新型コロナウイルスワクチンの大規模接種で、職種を限らず対象を拡大した18~64歳への接種が24日始まった。同日は高齢者165人のほか、64歳以下の1435人の計1600人が接種を受けた。

 24日の接種者のうち対象拡大となった18~64歳は、22日に開設した専用ウェブサイトでシステム障害が発生したため、同日午後から電話での受け付けに変更した。県によると両会場で643人が申し込んだ。鹿児島会場では、予約の取れていない接種希望者が、確認のために訪れるなど一部混乱が見られた。

 鹿児島市の30代女性は「1300回ほど電話しやっとつながった。職域接種も期待できず早く打ててよかった」。同市の建設業本村浩臣さん(38)は「接種後もマスクを外した生活はできないが、2回打てば少しは安心できる」と話した。

 県によると、24日新たに1回目の接種を終えたのは、鹿児島市会場(かごしま県民交流センター)が高齢者118人と64歳以下832人の計950人、鹿屋市会場(平和公園串良平和アリーナ)が高齢者47人と64歳以下603人の計650人。