圓歌襲名へ「今の集大成を」 歌之介“最後”の独演会

(2017/12/23 22:00)
「25年間、地元の人々の応援は本当に温かかった」と語る三遊亭歌之介=鹿児島市の南日本新聞社
 錦江町出身の人気落語家・三遊亭歌之介が2019年、師匠である三代目圓歌の三回忌後に、その名跡を継ぐ予定だ。25年間毎年新春恒例の独演会を続けてきたが、来年1月20日、鹿児島市民文化ホールで“歌之介として最後”の独演会を開く。「感謝の気持ちを込め、今の集大成を見せたい」と話した。
 新春の独演会では5席ほど披露する予定。十八番の一つ「酔っぱらい」のほか、おなじみの鹿児島弁落語、三代目圓歌との思い出話も語るという。
 襲名する2019年は、落語形式で話を展開するNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」が放送されるなど、落語が脚光を浴びる年になると話す。名跡襲名の準備にも追われる。「地元には長い間応援してもらって感謝している。もっと活躍して愛される落語家になります。きっと天から師匠も見てくれていると思う」
 午後2時半開演。全席指定3800円。当日500円増し。未就学児入場不可。山形屋、十字屋クロスなどで発売中。鹿児島音協=099(226)3465
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