古風な歌詞 家々に響く 「祝い申そう」・屋久島

(2018/01/10 13:00)
集落を回り、「祝い申そう」を歌う小中学生ら=屋久島町尾之間
 屋久島の各集落で7日夜、子どもたちや若者が祝い歌を歌って回る伝統行事「祝い申そう」が繰り広げられた。年始恒例の元気な歌声が集落のあちらこちらで響き、住民は正月を実感していた。
 各家庭の繁栄を願い「祝い申そう」で始まる候文の古風な歌詞を、家々の玄関前などで歌う正月行事。集落によって文言や節回しが異なり、門回りや福祭文(クサイモン)とも呼ばれる。
 島南部の尾之間集落では、子ども会の小中学生約30人を中心に、伝統行事の保存会や青年団、消防団ら計約70人が参加。鬼火たきの後、例年より1時間早く午後5時に集まり、6班に分かれて約2時間半、集落を回った。住民はお菓子、酒などを用意して迎えた。
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