収量減、かさむ暖房費 相次ぐ寒波、農家直撃 鹿児島県内

(2018/02/07 06:30)
相次ぐ寒波で、スナップエンドウに表面が白くなる「霜ざや」が出ている=6日午前11時、指宿市開聞十町
 先月末から続く厳しい冷え込みが、鹿児島県内の農家を直撃している。出荷のピークを迎えた指宿産の豆類は霜の被害を受けたり、収穫量が落ち込んだりしており、「収穫期に寒波が続くのは大きな痛手」とため息をつく。農産物を加温する電気代もかさみ、各農家は頭を悩ませている。
 指宿市山川でスナップエンドウを2.5ヘクタール栽培する松下豊和さん(63)は、平年なら1日600キロほどの収穫量が300キロ弱に落ち込んでいる。「肥料散布など手は尽くしているが、気温が上がらないとお手上げ。野菜の価格高騰で消費者が買い控えている上、収量が減っているので余計に厳しい」と嘆く。
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