大規模災害時の高齢者福祉施設継続計画の作成進む 鹿児島県内

(2018/04/16 13:00)
事業継続計画書を確認するピースフル立神の松井光一郎事務長=枕崎市
 鹿児島県内の高齢者福祉施設で、地震などの大規模災害時に、利用者の生命を守りながら必要なサービスを提供する事業継続計画(BCP)の作成が進んでいる。計画は「発生後、外部の支援が整うまでの3日間をしのぐ」ためのもの。県老人福祉施設協議会が、2010年の奄美豪雨や11年の東日本大震災を機に作成を促している。策定率は17年度、会員241施設のうち6割を超えた。
 枕崎市の特別養護老人ホーム、ピースフル立神は、熊本地震直前の16年2月、地震と水害を想定したBCPを作った。松井光一郎事務長は「防災計画との違いは、ダメージを受けた施設で核となる事業を続け、必要な機能を果たすという観点」と説明する。
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