桜島・錦江湾ジオパーク 姶良、垂水までエリア拡大へ

(2018/05/08 06:30)
ジオパークのエリア拡大計画などを確認する桜島・錦江湾ジオパーク推進協議会=鹿児島市のソーホーかごしま
 鹿児島市は7日開いた桜島・錦江湾ジオパーク推進協議会(会長・森博幸市長)で、同パークのエリアを、姶良カルデラ周辺の姶良、垂水両市まで拡大する事業計画案を示し、承認された。2019年4月の申請に向け、準備を進める。その上で、今秋ごろ4年に一度の日本再認定審査を控える霧島ジオパークと統合し、世界認定を目指す方針だ。
 「火山と人と自然のつながり」がテーマの桜島・錦江湾ジオパークは、桜島と鹿児島湾、市街地の一部を対象にする。昨年12月、日本再認定を受けたが、ジオサイト(地形・地質サイト)の見直しや、教育活動の充実などを指摘された。
 その後、市は18~21年度の4年間のアクションプランを作成。おおむね2年以内に姶良、垂水とのエリア拡大に向けた取り組みを進め、ジオサイトの整理や新たな選定、ガイド力の向上、ツアーや講座の充実を図る内容を盛り込んだ。
 3、4年先を視野にした取り組みとして、霧島ジオパークとの統合に向けた協議を重ね、中高生への教育活動も深めていく。
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