川内川取水中止 伊佐市、休耕田の水稲「転作」要請へ

(2018/05/11 06:30)
白濁した長江川(手前)と川内川の合流点=10日午後0時半ごろ、えびの市湯田
 川内川から取水する水田での水稲栽培を中止する伊佐市は、川内川の水を使わない休耕田や他の作物に取り組む水田で、水稲を作るよう「転作」を要請することを決めた。15日以降、水田を持つ農家全2400戸に呼び掛ける。
 農政課によると、市内の水田は3500ヘクタール。水稲で使う2500ヘクタールのうち川内川から取水する400ヘクタールが栽培中止となったため、収量は2割近く減る見込み。
 自家用米を作れない農家が周囲の農家から購入するとなれば出荷量はさらに減り、米価格が上がる可能性もある。市場で人気の高い「伊佐米」の販売業者などへの影響が大きいと判断した。
(記事全文は11日付南日本新聞おはようネット県外版モバイルサイトでご覧になれます)

フォトニュース