夜の海、ピンクに彩る 奄美・瀬戸内のサンゴ、産卵シーズン

(2018/06/08 20:19)
薄ピンクのカプセルを一斉に放出するサンゴ=3日午後8時ごろ、瀬戸内町実久沖(興克樹さん提供)
 奄美大島のサンゴが産卵のシーズンを迎えている。加計呂麻島沖では3日夜、ウスエダミドリイシをはじめ約10種類のサンゴが、「バンドル」と呼ばれる薄ピンクのカプセルを一斉に放出。夜の海を幻想的に彩る様子が確認された。
 自然写真家の興克樹さん(47)=奄美市=が、瀬戸内町実久の沖合100メートル、水深5メートルの海底で撮影した。
 直径0.5ミリほどのバンドルには精子と卵子が入っており、海面ではじけ、他のサンゴと受精して幼生となる。数日から数週間漂って海底に定着する。
(記事全文は9日付南日本新聞おはようネット県外版モバイルサイトでご覧になれます)

フォトニュース