白濁、魚の大量死で風評被害 川内川上流、アユ釣り客姿消す 伊佐

(2018/06/09 13:00)
アユ漁が解禁されたものの、釣り人や水鳥が姿を消した川内川支流の羽月川=8日、伊佐市大口里
 鹿児島県内の主な河川でアユ漁が解禁となり1週間余りが過ぎた。霧島連山えびの高原・硫黄山の噴火以降、白濁や魚の大量死があった川内川は風評被害もあり、釣り客が減っている。釣り客からの遊漁料は環境保全活動に取り組む内水面漁業組合の収入源の一つだけに、組合は頭を抱えている。
 「釣り客どころか、水鳥もいない」と嘆くのは、川内川上流漁業協同組合(伊佐市)の宮脇和生組合長(74)。川内川の白濁が確認された4月25日に稚魚を川内川に放流した。その後、死んだコイやフナが見つかったため、支流の羽月川などに例年より多く振り分けて放流した。
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