台風7号 薩摩地方、2日夕方に強風域か

(2018/07/02 06:30)
 台風7号は1日、奄美地方南部を風速15メートル以上の強風域に巻き込みながら、沖縄の南西海上を時速15キロの速さで北北西に進んだ。2日昼すぎには奄美地方北部へ最接近、夕方には薩摩地方、夜には大隅地方が強風域に入る見込み。鹿児島地方気象台は強い雨や落雷、竜巻などの激しい突風に注意を呼び掛けている。
 台風は1日午後9時現在、沖縄の南西海上を時速15キロの速さで北北西に進んだ。中心気圧は985ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は30メートル(最大瞬間風速は40メートル)。中心の南西側60キロと北東側110キロ以内が風速25メートル以上の暴風域となっている。
 2日午後9時には屋久島の西約310キロに達する見込み。2日の奄美地方は最大風速23メートル(最大瞬間風速は35メートル)、波の高さ7メートルと予想され、大しけになるとみられる。
 1日の鹿児島発着の空の便は沖縄や徳之島などを結ぶ計10便が欠航。2日は、日本エアコミューター(JAC)が計19便の欠航を決めている。海の便は、甑島航路の3便と、鹿児島発那覇行きクイーンコーラル8が欠航した。2日の甑島航路全便と、3日の那覇発鹿児島行きクイーンコーラル8の欠航も決まった。

【台風進路予想】


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